住まいの町医者大活躍
10月も、あっという間に月末になっていました。
台風21号は、直撃したのに殆んど被害もなく
22号は、進路がそれてくれ、ありがたいことです。
それでも、大なり小なり、被害のあったお宅のフォローを行っています。
先週は、天井裏に上がったり、床下に入ったり、屋根に登ったりで
体にきつい週でした。
築25年、台風の風で2階の
雨樋がジョイントから離れてしまいました。
作業的には、たいしたことないのですが
1階の屋根が狭く梯子をかけても危険なので
抑える人が必要で、二人での作業となります。
築27年、天窓からの雨漏りで訪問し
2階屋根のため、1階屋根に脚立を掛けて上がろうとしたら
脚立が転倒し落ちそうになったが、無事でした。
こちらも、作業的には面倒ではないが
やはり2人で行かないと危険な作業となってしまいます。
築28年、
天井裏に鳥がいるみたいとのことで
登ってみたが、いる気配はない。
軒裏に大きい穴があいていて、そこから入ったのでは?
今回、鳥が悪さをしてあけたのか
工事中にあけた穴なのか解らないが
アンテナの配線付近に、穴があり
狭いところに入ってとりあえず応急処置。
築40年、台風21号の時に
縁側サッシから大量の雨漏りとのことで訪問。
原因がすぐ分かったので雨の中を濡れながら応急処置。
何とか治って安心していたら、22号が発生。
すぐに板金屋さんが入れないので、追う今日処置の補修
これでとりあえずは、どんな雨風でも大丈夫。
住まいの町医者そのものです。
これができるのも
身軽なデブの本領発揮?