仕事に燃える男の姿

相変わらず時間の足りない生活を送っています。
営業、現場、アフター、プライベート何でもありですが
やはり学ぶ時間が一番重要と感じます。
一昨日は、我が母校である小学校の100周年イベントで
素晴らしい講演が聞くことができました。

「言葉の力」と「生きる力」?今を生きるあなたへーと言うテーマで
筑波大学付属小学校の二瓶教官の話の中で「あいうえお」から始まる
たった46個の文字がいくつか集まって、言葉をつくるとき、
その言葉は信じられないほどの大きな力を持つ存在となる。
「う・ま・れ・て・き・て・く・れ・て・あ・り・が・と・う」
わずか14個の文字が非行少年を救った話や
「お・ま・え・は・こ・の・よ・か・ら・き・え・ろ」
たった12個の平仮名で、人の心を傷つけ、時として命を奪うことがある。
言葉の大切さ、改めて感じさせられました。
我が母校で長男は2年間担任をしていただき
当時も毎日学級便りを出し続け、年間500号の学級便りを出す先生で
教育にかける思いは半端じゃない。
長男たちを卒業させた後、再度教育大へ行き勉強する熱意とパワー、
20年ぶりくらいにお会いしたが、更にパワーアップし
生き生きしている姿に刺激を受けました。
まだまだ老け込んでいられない、
年齢に関係なく仕事に燃えている男の姿は格好いい。
まだまだ格好いい男を目指します。