リフォームの気配り

本日、リフォーム計画の打ち合わせを行なう。
金額的に新築と同等ぐらいであり、内容的にも色々な物を含んでおり
果たしてその位で上がるのか？という不安と、もっと安くなるのでは？
という不安と、正確には終わってみないと判らない部分もあり
リフォームの見積もりは本当に難しい。
近所のお宅のリフォーム、居間のサッシ交換、DKの壁天井工事終了。
　
アルミシングルサッシと霧除けを外し、樹脂サッシLOW -Eガラスで西日対策も大丈夫。
　
　
DKは壁、天井の下地をやり変えクロス張り仕上げ。
途中で照明器具交換の要望もあったが、3日で終了。
着工前の写真は昼間撮影、完成の写真は夕方撮影だが
不要の吊り戸棚を外したこともあるが明るさがまったく違うと喜んで頂く。
生活しながらのリフォームは、いかにスピーデーに正確に行なうかも大切だが
職人の対応がもっと大切である。
仕事ぶり、言葉使い、気配り等あらゆる角度から見られており
養生の仕方から清掃、片付けまで人間性が表れる。
逆に言えば、それらをきっちりとやれる職人を育てていかねばならない。
明日は秋葉区のリフォーム現場トイレ、洗面の狭いところに多くの職人が入り
その日のうちに使えるようにするため、朝から陣頭指揮。
お子さんも春休みであり、2箇所のトイレを交互に工事を行い
支障の内容にしなければならない。
まさに腕の見せ所である。