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2007年11月28日 | ブログ

ヒートショック

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昨日、咳と喉の痛みが少しあるので軽度のうちに病院に行ったが超満員。逆に病気もらうと悪いので診察券だけ出して、用を足してくる。
病院で毎回感じるのは、名前を呼ばれても殆どの人が返事をしない。何故?
田舎の方ほど返事をしない人が多い。いくら病気でも返事くらい出来るのに・・・・・?
寒い季節には暖かいお風呂が一番。
近年、急激な温度変化にさらされることで血圧が急上昇、急降下する「ヒートショック」が懸念されている。脱衣所や浴室、トイレなどで倒れる人が年間1万4,000人とも言われている。
平常時最高血圧123の人が、室温10度では脱衣時に156にまで跳ね上がり
湯船に入らずにそのまま体を洗うと159に。
湯船につかると129に急降下するというデータが出ている。
対策としては、脱衣所と浴室を暖めるのが先決で、脱衣所は小型のヒーターを使うのが手軽。
浴室は浴槽のふたを開けておく方法もあるが、シャワーでお湯を張ると、浴室内が上記で満たされ
温度が5?10度は上がる。(換気扇を止める事)
トイレに窓がある場合、カーテンで冷気を遮断するのが効果的で、カーテンの下端を壁にくっつけるなどの処置をすれば、断熱効果は1,5倍にアップします。

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