バレンタインデーに思う

昨日は、バレンタインデーで数多くのチョコレートが売れたことと思う。
景気が云々といっている時に明るい話題でよいことと思うが、
義理チョコは駄目等、何かというとお堅い職場や、お堅い人が出てくるものだ。
そのお金を福祉関係に寄付を・・・・・。ご立派です。
しかしそこまでかたくなになる必要があるのだろうか？
そもそも「聖バレンタイン・デー」はローマが発祥で、家族や友人にカードや花束等贈っていた。
日本でチョコレートを送るようになったのは、50年前くらいチョコ業者がデパートでキャンペーンを
はじめたのが、今に残っているとの事。
クリスマス同様、キリスト教でもない日本人がクリスマス、バレンタイン・・・・。
おおいに結構ではないか。
子供から大人までハッピーな気持ちになれる日に、水を差すようなお堅い職場、お堅い人、
もう少し、リラックスしていきましょう。
ちなみに、私の前職場は「立派な日本人になる」が理念でした。