臨機応変の対応
西蒲区の現場が完成に向け着々と動いています。
クロス工事終了、ガラスボード取り付け完了。
和室も下塗り終了、ジョリパットの下地処理も終了し明日から塗り始める。
ジョリパットは同じ柄パターンでもお客様の好みで微妙に変わってくるし、
職人によっても違ってくる。
広い所、狭い所、高い所、低い所等微妙に差があり、手作りの良さが存分に
出せる所が何とも言えず好きである。
外溝工事準備のため地縄を張ったら、嫌な所に排水の桝がある。
水道業者にカーポート、アプローチの説明はしてあるが、伝わっていない?
三条市の現場でもあったが、アプローチに平気で汚水枡を取り付ける?
まして1箇所の雨水だけを流すのに桝が必要?で取り除いてもらった。
基本は大切であるが臨機応変も大切。
そこに住む人が毎日の生活でどう感じるかを考えると、
おのずと答えは見えてくるはず。
もっともっとみんなでそういう仕事をしていきたい。