現場から得るもの
今日も終日現場で作業の日となる。
三条市の現場でオリジナル洗面台のキャビネット、ミラー照明の取り付け。
パンフレット、説明書等一切なくキャビネットやミラーに配線が絡むため
本来なら設備業者が取り付けるものを、電気業者と一緒に取り付け。
苦労しながらも、きれいに取り付け完了。
午後は西蒲区の現場でキッチン取り付け前の打ち合わせ。
これをきっちりとやっておけば、殆んど安心できる。
その後、ダイニングとキッチンの照明配線位置の移動を電気屋さんと一緒に行なう。
天井材の性質から張替えが難しいため、大工さんは「お客さんに頼んで勘弁してもらえば。」
そういう問題ではない。
単純に照明器具をつければいいのではない。
各職人さんは自分の仕事の部分だけであり、総合トータルでは中々考えられないのは
仕方ないのかもしれない。
今日は、配線を移動し天井材を剥ぐ作業だけを行なう。
3枚を換える予定が、周囲も痛み5枚を換えることになったが、ある程度は予測できたこと。
明日か明後日には張り方を終える予定。
またスタデーコーナーのカウンターが取り付けられた。
電気配線を出すための穴が、予定通りの位置に予定通りの大きさで空いていて一安心。
今までそういう事をやったことがないとの事で、壁面に図を書いておいて正解。
やはり現場には学ぶことが多くある。
現場から帰宅途中の景色が異常な感じがしたので、車から降りて撮影。
夜景はどのようにカメラをセットしたらいいかわからずうまく撮れなかったが
角田山と弥彦山の上に普通の雲があり、その上に真っ黒な雲が異常な形をしていて
きれいというより、怖いような感じのする空であった。
今日は竜巻が発生したらしいがその影響かもしれない。