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Taka創造建築舎 | 木の家の生活を創造する会社
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2008年10月17日 | ブログ

社員教育

昨日、会津の業者を「廻る寿司でよければご馳走します」と三条の○○寿司へ。
少し高いがネタは良いので喜んでもらう。
しかし、従業員の対応があまり良くなくサービスの味噌汁も黙っておいて行く、
今までは必ず「お代わり自由です」の言葉もあり、おかわりも持ってきてくれていた。
店内もお客はいるが活気がない。オーダーしても愛想がない。従業員が暗い。
そんなことを思いながら食べている時に別の席で食べていたお客様が、
従業員の対応に怒っているが、謝っているのはそこで対応している女の子だけ。
原因を作った別の女の子はレジの方で知らんふり。
店長らしき人はカウンターの中で、口先だけでの「スイマセン」見ていて腹が立つ。
怒って帰ろうとしているお客様に、またレジで間違いのダブルパンチ。
レジの女の子は謝ろうともしないし、それ以外の従業員は誰も知らんふり、
更にレシートが出ない・・・・・・。
他のお客様も帰るのにレジで並び始め、レシートはいらないと言って帰る。
私はレシートくださいと言ったら、ようやく店長来て下さいと呼び、カウンターから店長が来て
レジを直す。(ご飯粒のついた手で・・・・当分行く気にはなれない。)
 以前、三条市の三宝亭で昼を食べラーメンとえびにら餃子を頼んだら
普通の餃子を間違って持ってきたが、平身低頭すぐ作り直して持ってきてくれ
帰るときは忙しい中、店長がレジに来て謝り、サービス券までもらってきた。
三宝亭はすごいと思っていたが、水原店では4個頼んだ餃子が3個だけ持ってきて
もう1個あとで持ってきます。食べ終わる頃に1個だけ持ってきた。
帰るときは店長はおろか、誰もお詫びを言う人はいない。
同じチェーン店でもこんなにも違う。やはり上に立つ人しだい、何処も一緒である。
 最近では100円のか○○寿司のほうが人気があるようで、
我が家でも時々行くが従業員の対応が良い。
水原にも三条と同じチェーンの回転寿司があるが、従業員の不潔さに呆れて
我が家では行かなくなった。
せっかく美味しい物を扱っていても、それを提供する人の教育が出来ていないと
何もならない。社員教育が一番大切でありこれを疎かにしたら商売は続かない。
これは我々の仕事でも同じことで、永遠のテーマである。

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