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Taka創造建築舎 | 木の家の生活を創造する会社
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2009年4月9日 | ブログ

地域を知る大切さ

聖籠町の現場、上棟後屋根工事、大工工事再開。
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明日が構造検査、サッシも明日で納入が終わるので
床下が濡れることなく済みそうであり、一番安心しているのが息子?
お客様より、相談されていた強風によるエアコン室外機の取り付け方、
周囲の状況を見て廻る。
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単純に外観での判断だが、地元工務店雰囲気の建物はすべてエアコンが
架台に乗っており地上30cm以上上がっており、砂の吸い込みも心配要らないと思う。
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少しおしゃれな感じの建物は、エアコン室外機がブロック1枚置くだけの
一般地域と同じ置き方で、すでにブロックは砂に埋もれている状況で
まさにお客様が心配されていた通りである。
周囲では880万の建物やみのもんたCMの建物等超ローコストが主流で
エアコンなどは付いていないし、当然スリブもなし。
エコキュートも少なくガス給湯機が多い。
少しタイムスリップした感じもする。
今回は塩害に気をつける素材を考えていたが、風による砂の吸い込みまで
頭が廻っていなかった、もっと地元を良く勉強しなければならないと反省。
 昨夜は中小企業家同友会の定例会。
また新しい出会いで33歳の若手経営者と出会う。
若い人はオーラが出ているようで、いいですね。
私も気持ちは常に青年、2回りも年が違うが、いい刺激をもらって
更に若返らねばならない。
今回は阿賀野市の中小企業条例、まちづくり条例を具現化するためにも
若い人たちと力を合わせていかねばならない。
 今日も張り切って名簿客訪問。
リフォーム工事を着工中2件、土地決定した人1件、計画あり1件等
行動に勝る情報収集はないと再認識。
3ヶ月打ち合わせ中断中だったお客様は、明日から打ち合わせ再開と
積極行動が良い流れを呼び込むようである。
前向きな今の気持ちを大切にして、息子に名簿訪問を教えて行かねばならない。

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