伝統的風習と現状のアンバランス
日付が変わってしまいましたが、本日が98万円キャンペーンの抽選会。
5組のお客様と、仙台まで行ってきます。
今日が西蒲区の建て方で大型トラック6台で運んでくるとの事。
最新式の建て方を見たかったのに残念でなりません。
今回は、仙台から建て方専門の大工さんに来てやってもらいますが、
やはり手際がいいのと養生が違います。
土台敷き、床パネル施工後、床養生、そして建物全体をシート養生。
他の材料もすべてシートで養生。
見習わねばなりません。
作業風景もすべて写真撮影したのですがカメラが故障したようで
携帯電話で撮影した物だけしか見せられずすみません。
今日の天気次第で上棟式が1日ズレル可能性がありますが、
建物にとってはそのほうが絶対にいいのです。
今までの風習で、上棟式はズラセナイ的発想がありましたが、
親戚の人等から手伝ってもらって行なっていた時代と建て方、使用材等
大きく変わってきており、天候次第によって見直すべきかと思います。
何を優先すべきか、今回も多くを考えさせられた日でした。