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Taka創造建築舎 | 木の家の生活を創造する会社
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2008年8月22日 | ブログ

思いやりのもてる集団へ

昨日のソフトボールに続いて野球もと期待したが、やはり韓国の壁は厚かった。
監督も選手も責任を感じているようだが、勝負の世界、勝者があれば敗者がある、
相手の力が上であると認めるしかない。
あとは気持ちを切り替え、3位決定戦に全力を注いでもらいたい。
 三条市の現場、屋根工事中。
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昔から、2階の屋根をやってから下屋の屋根をやっていたが、
黙っていても職人同士で話をしながら、下屋を先行してくれるようになった。
屋根やさんが終わるまで、下屋の足場を待ってもらえば屋根の作業もやりやすくなる。
先日もお客様指定の屋根やさんの時、同じやり方をやっただけで
屋根職人さんから優しい会社だと喜んでもらったが、ごく当たり前のことをやっただけ。
逆に他社はそうしないのだろうと不思議なくらいである。
 
阿賀野市の現場、25日より土台敷きに向け、型枠ばらし、整地作業。
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毎回、型枠を組んでコンクリートを流し込んでいるが、目立たない所で
頑張って頂いているのが、写真右側の奥さん二人。
基礎やさん社長の奥さんと、その友達二人で型枠を磨き、油を塗る作業を
やっていただいているお陰で、職人さんの作業がスムーズに進み
仕上がりもきれいにできるのである。
こういう作業は女性がこつこつと丁寧であり、男はかなわない。感謝!
西蒲区の現場、明日からの土台敷き、建て方作業に先立ち足場組み。
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午後から3人で作業をやっていたが、毎回1人は必ず手元的な仕事で
足場の上にいる人から指示をされて動くのだが、仕事の会話がダメ。
足場の上にいる上司的な人の言葉が悪すぎる。「バカ、オメー。」
下にいる人は若くて経験不足の人が決まりパターン。
作業は上にいる人が楽なのに、何故かいつも怒鳴っている感じの人が多い。
下で動いてくれる人がいないとできない作業なのに、
自分も下っ端の時は同じだったはずなのに、
まだまだ改善していかねばならない。
下で、陰で頑張っている人たちに、感謝の気持ちをもって接しよう。
もっと思いやりのもてる集団を目指そう。

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