メモスケッチ勉強会で学ぶ
本日、第2回目スケッチトークの勉強会に参加。
1回目から約1ヵ月後であるが、先回の勉強会以降
何も練習していなかったため、殆んど上達なし。
これは私だけでなく殆んどの参加者共通のようであった。
先生が鉛筆と色鉛筆で書いて見せた作品。
今回は説明しながら書いていたので5分くらいかかったが、普段は3分くらいで
書き上げるとの事。
絵は上手下手ではなく如何に相手にわかりやすく書くかであり
アートの世界(自分が納得)デザインの世界(相手が納得)で、
アートの場合独りよがりの提案となりやすい。
プレゼンテーションとは、相手が欲しいものを作れる、描ける。
なるほどと、」頭では理解できるが体が、手が思うように動かないものだ。
まだこれくらいのレベルで、デビューは当分先と思っていたが、
うまくなってからデビューでなく早く慣れるためにも現場へ出ることが大事との事。
早く書く (考え方)・・・・・頭を柔軟に。
速く書く (技術)・・・・・・・練習しかない。
あくまでもメモスケッチなので、速く、分かりやすくを念頭にチャレンジして行こう。