基礎コンクリート打設

本日、大安吉日で隣家の結婚式に招かれる。
その前に、農作業場リフォーム工事現場と新築現場の
型枠及びアンカーボルト位置、高さのチェックを行なう。
　　　　
型枠の寸法、通り、コンクリートのかぶり厚さが取れるか等をチェック。
最後にアンカーボルトの位置及びたかさの確認。
中でもホールダウン金物は柱の中心に、狂いない高さと位置で設置しないとならず、
施工精度が大切になってくる。
一般在来工法の場合、位置のずれや高さのずれはどうにでも対応できるが
木造金物工法は基礎段階から違ってくる。
午後からコンクリート打設。
十分な養生期間と、先行配管が可能であり、毎回このような工程で進められるのが
理想である。