おうちづくりの学校から学ぶもの
先々週の土、日はスモリの家
「楽しいおうちづくりの学校」開校式に参加
黒川郡大郷町で閉校になった小学校で
各教室を利用して、屋根、外壁、床貼り等の施工を
学ぶことができる学校です。
地元の報道関係の方々も多く来ていましたが
ハウススタジアムに続く、他社には無い試みであり、
職人の養成(多能工)とお客様の学びの場であると感じます。
住宅は、
個人として最大額の買い物であり
35年もの長期間返済を続けるという
他の買い物では考えられないくらい商品。
しかし
その買い物をするお客様は
どこまで勉強をしているのだろうか?
勉強をする場所は、何処にあるのだろうか?
住宅展示場は
お客様のために作ってあるのでなく
ハウスメーカーが、集客を目的として作ってあるのであり
見た目の良さのために、豪華に作っており
お客様が、夢と現実の違いに悩まされるところ。
今回、「おうちづくりの学校」を見て感じたのは
お客様に
おうちづくりの勉強をしてくださいというメッセージ。
須森社長の、そんな思いを強く感じました。
見た目で騙されてはいけません。
何故なら
住宅は、一生に一度の大切な買い物だから
そんな学びを得ることができました。
前日には
松島のホテル一の坊で素晴らしい部屋に宿泊
部屋の様子と部屋からの景色
こんな素晴らしい部屋に鈴勝さんと2人。
ジジイ2人で泊るには、もったいない部屋でした。