2010年9月9日 | ブログ｜髙橋 義次

阿賀野市の新築現場、一昨日より外壁タイル工事が始まり
初日は雨で途中で切り上げたが、順調に進んでいます。
　
タイルをカットする人、下地にコーキングをする人
タイルを張る人とまさにチームプレーです。

東面は終了、夕方には北面も終了すると思います。
さすがに仙台のタイルやさんは慣れているだけあって
早く、綺麗に仕上げます。
いずれ新潟に、もっとタイルの現場が増え
仙台のように、下地からタイルまで施工できる職人が増えるよう
建物の質と職人の質を上げていかねばなりません。
　
月曜日、２０年前に建てさせて頂いたお客様から電話を頂き
台風シーズン前に屋根の音を、再度見てほしいと連絡いただく。
前の勤務先で築５年位してから強風が吹くと天井裏で
カタカタ、パタパタみたいな音がするとのことで、
天井裏の点検等やったが原因が分からずじまいで
私の転勤以降、何度かみてもらっても進展なしで
３年前に電話を頂き、施工した屋根やさんから
一緒にみてもらったら、風を抱いて瓦が動くのでは？
とのことで、瓦の部分接着を行い様子を見てもらったが
やはりダメとのこと。
今回は別の屋根やさんに頼み、息子と共に行ってもらったら
瓦でなく、テレビアンテナの突っ張り線が原因とのこと。
恥ずかしながら脱帽です。[emoji:v-402]
それにしてもスゴイとしか言えない。
今まで何回も、屋根に上がっていながら、
まったく思いもしない部分でした。
　また、昨日は築３０年の鉄筋コンクリート建物のカビ対策
相談依頼がありました。
前の前の勤務先時代のお客様ですが
今でもおつき合いいただいており、ありがたいことです。
まだまだ未熟者ですが、素晴らしい業者さんたちから
助けてもらいながらお役に立っていきます。