昨日は中小企業家同友会の定例会と「望年会」を行なう。
大手企業はリストラ、人員整理がさかんで色々と叩かれているが
景気のいい時はいいが、こういう時代になってくると色々な面が
見えてきて、派遣社員、契約社員、パート社員等云々と報じているが
組織に入りたくない、会社に束縛されたくない等で自由を選んだ人達が
義務も果たさず権利ばかり主張しているように思えてならないし
また、それを煽るマスコミの報道もいかがなものかと思う。
反面、中小企業は従業員と密接であり、情も絡みリストラなど
中々出来ないものである。
地域で働く多くの人達は、中小企業に勤めており地域活性化のためにも
中小企業の経営者は頑張って行かねばならない。
当社としても、零細企業から中小企業の仲間に入れるよう業績を
伸ばしていかねばならないと再認識させられた。
第一部の勉強会終了後「望年会」で年を忘れるのでなく、「来年も
いい年でありますように」と望みを託し、ざっくばらんに語らいましょうと題し
一芸、二芸ありでスタート。
4500円会費で、刺身、牡蠣焼き、グラタン、フカひれ、マリネ、寿司、鍋、フルーツ
本当に4500円でいいの?
お腹もいっぱいになり酔いも回ってきた頃、何と芸が始まりました。
やすき節が終わったら、花咲か爺さん婆さん?
これで終わりかと思ったら
女装の手品師?
最後は地元の盆踊りで締めたが中小企業の経営者は元気。
またやる気が湧いてきました。