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Taka創造建築舎 | 木の家の生活を創造する会社
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2011年3月7日 | ブログ

長寿命の欠点

先日、25年ほど前に建てたお客様よりダ「ウンライトの電球が外れない」と
連絡を頂き、そんな簡単なこともできない・・・・・?位の気持ちで
アルミ脚立を積んで、颯爽と出かけて行き回してみたが?
ビクリともしない。
廊下のダウンライトで2灯のうち1灯が点灯しなくなったので
もう1灯を外そうとしたが、こちらも?
まわす以外に外す方法は無いはずだし、まったくピクリともしない。
仕方なく販売店に電話したら、
こんな質問をされたのは初めてです。
そうでしょう、こんな質問をしたのも初めてだし・・・・。
他にそんな話しがないか、電気工事店に聞いてもらったら、
やはり「アル」との事。
長期間、電球を替えないでいたから緑青のようなものが点いて
外れにくくなっているとの事。
そういう場合、割れることを覚悟して養生をしてから
思いっきりまわすらしいが、
不幸なことに今回のダウンライトは電球の脇に指も入らない。
とりあえず、諦めて帰ってきて再挑戦しますが
最悪は器具の交換が必要になるかも知れません。
 我が家のリビングは白熱灯のダウンライトで
電球交換をしょっちゅうやっていて、大変ですが
寿命が長すぎるのも考えものですね。
長時間使うところ、短時間しか使わないところ等で
選択することも大切ですね。
単に長寿命だから全てがいいわけでもない。
人間の世界と一緒?
LED電球も良さばっかりアピールしていますが果たして?

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