私たちが選ぶ国民栄誉賞中間報告

昨年より多くの人に協力いただいておりました
「私たちが選ぶ国民栄誉賞」署名募金活動の中間報告が
ようやく届きました。
当初、２月中旬くらいに渡したいとの事だったので
どうなっているのか、協力いただいた方々に報告しなければと
焦っていましたがまずは一安心。
署名数　１１，６５２名
募金学　４，８２５，３２７円（２月１８日現在）
２月１４日、外国人記者クラブで記者会見を行い
素晴らしく立派な応答ぶりで
石原都知事から感謝と賛同の言葉を頂きました。
質疑応答の場でも緊張した面もちでニコリともせず、
鋭い眼光そして毅然とした態度で、堂々と外国人記者らの
質問に対して確信をついた短い言葉で回答し、
下らない質問は殆ど無視同然。
余計なことは一言も語らない、非の打ちどころの無い会見との事でした。
そんな忙しさもあり、４月中旬頃に講演会も兼ね授与式を
行いたいと考えているとの事です。
当初１月いっぱいと考えていた募金活動も、
今も送られてきているとの事で当面続けるとの事。
協力し忘れていた方、これから協力したい方は是非協力をお願いします。
また、２月１８日に朝日新聞出版で
「何かのために　ｓｅｎｇｏｋｕ３８の告白」の
手記が出版されています。
私も今日、ネットで注文して読み
事件の発生から現在に至るまでの経緯と一色氏の心境、
尖閣諸島を巡る様々な問題を、正しく理解したいと思います。