木の家の生活を創造する会社

Taka創造建築舎 | 木の家の生活を創造する会社
Taka創造建築舎 | 木の家の生活を創造する会社

2009年10月4日 | ブログ

鈍感は罪

20年位前に建売住宅を買ったお客様宅で、
先々月トップライトのガラス交換したがその後、雨が漏るとの事で
先月直してもらったが、周囲から雨が漏るようだとのことで
1日に再度修理に行ってもらったら、昨日もっと一杯漏れるとの事で
すぐに飛んでいったがだいぶ収まった後であり、業者にも連絡取ったら
今日は危険で上がれないとのことで、お客様にも理解して頂く。
今日は、天候も良かったので対応してくれていると思い
連絡したら行っていないとの事。
おまけにその職人は県外にいて、水曜日しか行けないとの事で
つい切れてしまう。
自分で雨漏りを悪化させておいて、昨日は雨だから仕方ないが
今日も明日も行けないとは、どういうことか?
自分がいけないなら誰かに頼む、もしくはシート等で応急処置等
方法はいくらでもあるはず。
営業担当者に話しても埒が明かない。
私が仕事を任せて頂いているのは、他の人がやりたがらないような仕事も
一生懸命やるからであり、ポンと新築の仕事が舞い込んでくるのではない。
ついつい言わなくてもいいことを言ってしまった。
その電話のやり取りも、新潟市で12年ほど前に建てさせて頂いた
お客様のところで、建具の丁番修理をしている最中であり、
常日頃から、コツコツやっているからでる言葉。
多くの業者さん、職人さんはわかってくれ協力してくれありがたいが
営業的センスのない人は全く無頓着。
昔から、「鈍感な者は相手に不快感を与えてしまう」と言っていたことを
思い出した。
 仕方なく、いつも板金工事やってもらっている業者さんに
明日の午後なら私も行けるのでと、お願いしたら職人が朝から出てきて
直してくれるとの事。
休みなのに、本当にありがたいことです。
また借りを作ってしまったので、やはり発注という形で
恩返しをしなければならない。
明日は9時から星様の契約。
協力してくれている皆さんの為にも、頑張ります。

トップへ戻る