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2012年10月16日 | ブログ

賑やかな音

阿賀野市が賑やかです。
活性化とかではなく、
8年ぶりの市議会議員選挙の街宣車の音・・・。
しかし、市民の関心は?
イマイチ低いように感じます。
地方紙では、誰が当選するかよりも
誰が落選するかに関心が・・・・。
定員20人に22人が立候補しているが
私から見て、立候補者の中で
議員になってほしくない人
(ふさわしくないと思う人)が7名もいる。
市町村合併から8年経過し、候補者の顔ぶれが
殆ど変わっていないし
新しく出てくる人たちもまったく魅力がない。
市議会議員の議員数の多さと報酬の低さに
昔から違和感があったが、結論から言えば中途半端。
この程度の報酬では、一生懸命やっている議員さんは可哀相。
この程度の報酬だから、タラタラしている議員が多い。
本来から言えば、報酬がどうこうではないのかも知れないが
議員としての誇りだけで勤まるものでもないと思う。
議員数が本当に20人必要なのだろうか?
何とか委員会がいくつかあるようだが
いくつも兼務することはできないのだろうか?
企業なら、リストラという名目で人員削減し
一人何役も兼ねて働いている。
可能かどうか分らないが
人員を半減して報酬を倍にすることで
中途半端な議員はいなくなるだろうし、
議員職だけで頑張ろうという若い人達も
出てくるのではないだろうか?
本当の活性化を期待するには、現状を変え
魅力ある議員、憧れる議員がいっぱいの
議会になってほしいと願っています。
街宣車の音が騒音でなく爽やかな音に聞こえますように。

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