正義感のある経営者に力を貸して

テレビ、ラジオ、新聞、何を見ても聞いても
呆れかえることばかり。
最後には、こんな議員を誰が選んだのだろうという思いに
駆られているのが殆どかと思う。
内閣不信任案を否決しておきながら、
翌日には、また足の引っ張り合い。
挙句の果てには、ペテン師扱い。
それも、「首相を辞めたら議員を辞める」と言って
１年も議員を続けている人に言われる始末。
バカバカしくて聞いてられない、見てられないが
どうしようもない。
災害不況より政治不況であり、最大の国難である。
４月に友達の経営者が、原発から避難してきた人を採用したと聞き
もともと男気のある経営者で尊敬している人だが、
少し落ち込み気味。
仕事量が少ない中、被災者を採用して頑張っているのに、
先日、被災者雇用支援の助成金制度が発表され
被災者を雇用した場合に、その賃金の一部を助成するとのことだが
５月２日以降の雇い入れが対象とのこと。
３月１１日に地震が発生し、原発問題が発生し、
避難命令が出たのが３月だったと思う。
そういう大変な状況の中、非難してきた人達に
早くから手を差し伸べた人が報われないのが今の政治。
政治家の作る政策は、こんなものかと憤りを感じる。
世の中は動いている、時は止まってくれない。
時が止まっているというよりも、タイムスリップしているのが
国会であり、だからペテン師などと言う昔懐かしい言葉が出てくる。
本当に現地現場に目を向けて欲しい。
大臣たちのあの作業着姿は何だったの？
いずれにしても、当てにならないのは当てにならないのです。
正義感のある経営者をみんなで盛り上げて生きたい。
業種は、基礎工事、外溝工事、左官工事です。
どんな仕事でも喜んでやってくれるし、
職人さんも礼儀正しい人達ばかりですのでご安心下さい。
是非声をかけて下さい。
宜しくお願いいたします。