時間の工夫が必要

本日、江南区で計画中のお客様へプラン提案。（３プラン）
すでに１１社くらい検討し、プランも何社か出してもらっており
当社が一番遅い状況。
殆んどのハウスメーカーの事も良く知っており勉強されている。
そういう方ほどスモリの家の良さは、解っていただけると思う。
私は数値的なものは苦手だが、長年現場をやってきたなかで
木造では最高の構造であると自信を持っている。
せっかくのいい家も、どうアピールできるか？
が重要であるが
構造も確かに重要だが、やはりプランだと思う。
お客様の家族構成、ご予算、敷地状況等きちんと把握した上で
お客様のためのプラン。
そこでどんな生活を提案するのかである。
今回は、前勤務先も競合で入っており、私が在職中に始めた
敷地調査の形式を今も行なっているが、予想通り形式だけのようだ。
他社との差別化として行なっているだけで、
プランに繁栄されていなければ、お客様の期待を裏切ってしまうこととなる。
プラン提案は、相手の予想を上回らないと駄目。
まして立派な敷地調査報告書を出しているなら
相当な期待をされていることぐらい察知しなければならない。
今回もプランは気に入って頂き、最有力の評価を頂く。
まだプランのスタートをしたばかりであり、もっと詳細の部分も含め
打ち合わせは必要になってくる。
今回も、私自身苦手の数値的な部分があるが
色々と宿題を頂く中で、私自身の勉強にもなるチャンスであり
更に成長できるチャンス到来である。
人との出会い、お客様との出会いの中で
お互いに出会えてよかったと言えるような
言って頂けるような仕事をしていきたい。
その為にも、もっと時間の使い方を工夫しなければならない。