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Taka創造建築舎 | 木の家の生活を創造する会社
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2009年5月12日 | ブログ

敷地とプラン

ご近所のリフォーム工事第一弾、木工事がもうすぐ終わります。
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ここでもやはり、スリブはきちんと入れますが土壁の穴あけはきつかった。
明日はタンスをクローゼットに運んで、クローゼットを使ってもらいますが
住みながらの工事はお客様も大変で、荷物の移動準備は
思っていたより時間がかかり、
もっと早くから言っておかないとならないと反省。
夕方、カーテン業者と現地確認で現場へ行き採寸。
その時小学生のお子さんが自宅でキャッチボールして遊んでいて
私達にとって自宅でキャッチボールは、見慣れた光景で当たり前だったが
自宅でキャッチボールはスゴイ?と言われ始めて気が付いたが
確かにすごい事だったんだ。
 新潟市で建替え予定のお客様宅、敷地調査を行なう。
境界がぎりぎりで中へ入れない状況での調査ではあるが
ほぼ現状把握できた。後はプランにどう生かしていけるか。
お客様の予測を上まわれるプランができるか?
難しいほど遣り甲斐のホンリョウを発揮するチャンス。
家を建てるにおいて、両極端な敷地状況で
改めてプラン作りの奥の深さを実感。

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