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2018年11月15日 | ブログ

感謝の日記

昨夜は、下越南倫理法人会の経営者の集いに参加。
前々日は、つくば市で講話する方でしたが
今回は、聴く側で、多くの気づきを得ることができました。
中でも、感謝の日記を付ける。
感謝することを具体的に書く。
ささやかなことで良い。
早速、実践した人が多くいました。
下越南の加藤会長も、帰宅後すぐに気づき実践したら
奥様から、久しぶりに「ありがとう」と言われ
心地よく眠りにつき、目覚めが良かったと
会長挨拶の中で、話をしていました。
息子も、すぐに実践したら
目覚ましなしで起きれたと、会員スピーチで話していました。
(普段は、目覚ましが鳴っても起きないのに・・・・・。)
私も以前から、眠る前に今日の良かったことを思い出して眠る
を実践しており、寝つきの良さ、目覚めの良さは体験済みです。
寝つきが悪い、眠れない人には、絶対お勧めです。
他の経営者にも薦めました、従業員に書かせたらと。
現場作業の人は、殆んど現場日報を書くので
その最後に「今日の感謝」
「お昼弁当の卵焼きが美味しかった、奥さんに感謝」
「今日は、雨の予報だったが降らずに作業がやりやすかったお天道様に感謝」
この程度の簡単なところからスタートで良いと思います。
感謝の反対は、当たり前。
弁当があるのが当たり前ではないことに気づきます。
100日続けたら、ものの見方、考え方が変わります。
ものの見方、考え方が変わったら行動が変わります。
行動が変わったら、成果が変わります。
ぜひ試してみてください。
従業員や、奥様、子供にやらせる前に
まずは、自分自身がやってみることでしょう。
感謝の日記
書く人が増えたら素晴らしい家庭、職場、世の中になって行きます。
気づいたらすぐやる。
気づくと同時に行う。
実践したところに道はひらけると言います。

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