念仏講
今年2度目の風邪、年々免疫力、抵抗力が落ちてきているようです。
健康管理、何より最優先で行なっていきます。
昨夜は、近所のお婆ちゃんが亡くなり通夜が行なわれ初めて参加する。
僧侶による読経で全員焼香し終了後、町内の念仏が唱えられ今度は水をあげてお参りする。
念仏を唱える側での参加は、初めてで少しの抵抗もあったが、
参加してみて、宗教的役割よりも町内全体で故人を偲び、極楽浄土へ送ってあげたい
という思いが伝わってきた。
町内で「念仏講」という会があって、2ヶ月に1回集まり念仏の練習と、親睦を兼ね
終了後一杯飲んでいる。
3月には「百万遍」という厄払い的な行事もあり、結構忙しい。
「念仏講」も「百万遍」も本来宗教的儀式なのかもしれないが、わが町内は親睦が優先。
仏教の人も神道も入っているし、行事はすべて
神社併用の集会所で行なっている。
一番大切なのは親睦である。
