後の楽しみ発見
本日、風間様邸エアコンスリブの外部キャップ取り付け完了。
大工工事も建具取り付け終了し明日、足場の解体予定。
ほぼ順調で外部の仕上げ頃、天候が荒れないよう願うだけ。
横越しの現場14日の地鎮祭前に地縄張りを行なう。
1件おいて隣にダイワハウスのアパートが、基礎工事完了しており地盤が結構高くなっており
ある程度合わせる形で考慮せねばならない。
先に着工していると極端に低くなっていたのかもしれないので
遅くなったのが結果的に良かったのかもしれない。
U字溝付近で穴を掘った跡があるのは訳ありです。
理由は数ヶ月後の楽しみにとっておきましょう・・・。
ご近所の方より窓が寒いのでどうしたらよいかの相談を受け訪問。
築37年くらいでサッシと言えども隙間が多くあり寒いはず。
内側に樹脂サッシを付けるのが1番簡単で安価な方法だが使い勝手は?
外の霧除けも痛んでおり、交換案や西日対策の紫外線カットガラス等の
提案を盛り込む予定。
他にダイニングキッチンの壁や天井を改装してあるが、下地が悪いため
錆やふくらみ等発生しており、どうしたらよいかとの事。
あっちこっち何度か手をかけて改装してあるが、昔の大工さんは
下地や素材等に対し意外と無関心で、湿気の多いDKなのに耐水性の無い合板を
メッキ釘打ちでは、表面に問題が出てくるのは時間の問題。
依頼はされていないが、床鳴りや他のサッシも含めて
何処までやるか提案もするべきかもしれない。