大変なことに・・・・。

すごいことになりました。
新潟市内でお客様と打ち合わせ中、突然の揺れ、それも長い時間。
打ち合わせ終了後、（月）(火)仙台へ出張なので、次回は帰ってから
などと言って帰社。
テレビを見ながらビックリ！
津波の恐ろしさ、車も家も何でも飲み込んでしまう、
まるで映画のシーンを観ているようで・・・。
仙台、いわき、連絡するが当然つながらない・・・・。
大丈夫かと思うが、夜も朝もつながらない・・・・。
朝、一人から無事とのメールが入るがまだ一人だけ・・・・。
大変だろうが、「頑張って」と祈るだけ。
それにしてもやはり地震は怖いとあらためて実感。
そして、強い建物を造らないとダメと再認識。
家は生命と財産を守る大切な建物であり
地震に耐えるだけでなく、
地震が来ても修理しなくて良い家でなければならない。
先日も設計士との会話の中で、他社で増改築したのが
既存建物が図面表記だけ問題ないように記入、
お客様にとって工事費がかからないほうがいいのは
ありがたいことだが、
不正、偽装までは望まないはず。
やはりプロとしてどうあるべきかが最重要のはず。
ニュースを見ながら津波被害は別として
住宅とはどうあるべきか、改めて考えさせられました。