木の家の生活を創造する会社

Taka創造建築舎 | 木の家の生活を創造する会社
Taka創造建築舎 | 木の家の生活を創造する会社

2011年3月9日 | ブログ

モーニングセミナー

本日のモーニングセミナーは、新潟医療福祉大学の西原教授の講和で
「スポーツマネジメントから考える経営」との事で
どうせ大学教授が机上の話でもするのだろう位の感じでの
出席でしたが、まったくの思い過ごし。
冒頭に紹介された文を読み、一気に本気モードに!
象徴的な一文
「私が暮らしたサバンナの村では、日本の幼稚園児と同じ年頃の子も、
大人たちと交じって働く、年のゆかない男の子が鶏を手際よく解体して、
夕食の支度をしている母親のところへ持っていくのを観ながら、私は、
日本の教育ママだったら子どもにこんなことはさせないだろうと思った。
鶏肉は食べるのだが、そういう残酷で汚いことは、純真な子どもに
させるべきではない、どこか別のところで、別の人がやることだと思って
いるのだろう、だが、別のところにいる、別の人と言うのは、
どこにいる誰のことか、鶏を殺して解体するのは残酷なことなのか、
包装された鶏肉をスーパーで買って家族で食べることは、
優しく清らかなことなのか。」
日本の子どもたちは、きれいなところしか見ていない。
まさにその通りであり、現代の子どもは、ひ弱です。
身体で学ぶ機会が少ないから・・・・・?」
 
その後、師匠から学んだこと
 優れた師を持て
1.研究デザイン(創造性)が全て
   朝早く起きる。朝は創造性がわく。
1.研究を休むな
   一日でもやっていることを休むと一ヶ月のロス。
1.一兵卒であれ
   偉くなっても自分がやることは真摯に誠実にやる。
本題に入る前に気持ちはテンパッテいます。
あっという間の45分でした。
「スポーツマネジメントから学ぶ経営」
時間を見つけて、直接教えてもらいたい講義でした。

トップへ戻る