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Taka創造建築舎 | 木の家の生活を創造する会社
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2008年11月8日 | ブログ

ピンチはチャンス

阿賀野市の現場、外部塗装終了し妻飾りの取り付け終了。
エアコンスリブも断熱材を入れキャップ終了。
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来週に足場解体し、外部作業及び内部仕上げへと入っていく。
 西蒲区の現場は、外部はカーポートが建ち外溝工事の準備。
内部もジョリパットと珪藻土が終了。
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玄関、ポーチの御影石も下地が終了し張りはじめる。
来週からはケーシング、幅木、ドア等の取り付けから仕上げ作業へ進んで行き、
完成見学会へ向けての準備も併せて進めていかねばならないが、行事も多くある。
見学会のほうは、ある程度任せようと思っているが報・連・相がなく不安とイライラが
募ってくるがグッと我慢し、任せることの大変さを実感。脱・指示待ちに期待。
 最近、業者、職人さんの対応が良くなってきたと感じるし、
お客様からも言われるようになってきた。ありがたいことである。
昨日は、隣の駐車場の方から電話があり「朝から停まっている車2台はお宅の仕事関係では
ないですよね」との事。
現場に入っているのは、左官やさん、水道やさん、カーポートやさんであり
そんなはずはないと思うが職人に電話で聞いたら、
近くに工事をやっている他社の工務店の車で、下水道工事で通れないから停めたとの事。
考えられない行動であるが、これが年間20棟位建てている工務店さんの行動。
私が口うるさく行ったり、ファックスを送ったりしているせいもあるかと思うが
その辺は職人さんたちがきちんとやってくれるので本当にありがたい。
昨日も足場の職人さん、見た感じはヤンキーっぽいが挨拶、返事が良くて感じがいいと
褒めて頂いたりでありがたい。
9月頃に言葉使いを注意したばかりで、今回は褒められたので早速お礼のファックスを送る。
見た目の悪い者ほどきちんと挨拶、返事をしよう。
普通の人より倍も印象が良くなる。が私の持論。ピンチはチャンス。

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