3年連続の表彰式でした
昨日は、新潟県木材組合連合会主催の
「木の力を活かす地域の木造建築」というテーマで
シンポジウムが行われました。
第1部、表彰式で当社は3年連続で表彰されました。
昨年も2年連続は、当社だけだったのですが
3年間で同じ会社は、当社以外に皆無です。
神田室長の設計力、提案力、こよなく県産材に対する愛着が
審査員の方々に認められた結果と思います。
そして何よりも、そのような仕事を任せてくださったお客様に、
そしてそれを作り上げてくれた職人さんに感謝いたします。
いくら本人に、センスや技術力があっても、
それを発揮させてもらえる場がなければなりませんし、
それを形にしてくれる人たちがいなければなりません。
そして常日頃から、お客様に対し、職人さんに対し、木に対し
感謝の気持ちで接する姿を目の当たりで見ている者として
頭の下がる思いです。
私は、何もせず表彰式に行って表彰してもらう、一番美味しいところを
堪能させてもらっています。
表彰式の後に、基調講演とパネルデスカッションがあり
今年も、神田室長がパネラーとして
選ばれ発表したのですが
私の方は、糸魚川市でお通夜のため
残念ながら聴くことはできませんでしたが
ありがたいことと感謝しています。
今年度から、木工作品部門で「学童の部」と「一般の部」もできて
小学校5年生と4年生が
最優秀賞と優秀賞を受賞。
一般の部で糸魚川市の方と柏崎市の方が
最優秀賞と優秀賞を受賞されました。
もっともっと地域活性化のために頑張らねばと感じました。
表彰式で紅白のリボンを付けてもらい
終了後、黒の礼服に着替え、複雑な心境の日でした。