門松つくりパート2
本日は、終日門松つくりと来客対応で終始。
昨年集めるのに苦労した松は、知人宅でゲット。
山へとりに行くにもこの雪では?と思っていたら
処分したい松があるとの事でもらってくる。
竹きり作業、一番大変な作業です。
角度を整え、節の位置を捉え切り口が笑顔に見える工夫が大切で
切る方向も間違うと切り口が汚くなる為慎重に
両手で切る為、短い足を目一杯伸ばし押さえています。クルシイ。[emoji:v-412]
写真用に苦しい中、短い足と短い指を開き
余裕のポーズ。[emoji:v-411]
何とか切り方も終わり、悪戦苦闘の跡。
この分なら28日の届けに充分間に合います。
門松に松と竹が選ばれている理由を考えたことはなかったのですが
たまたまもらった資料で
「松は千歳を契り、竹は万代を契る」と言われ、神の宿る場所(依り代)が
永遠に続くことを願っての組み合わせとの事。
新年に神様を招く意味からも、新築住宅に門松を飾るのは
大切であると再確認できました。