想定外の対応パート1
暑い日が続いています。
暑さと忙しさからパソコンの前から遠ざかって10日、
ようやく少し落ち着いてきました。
阿賀野市小松の増改築現場、構造補強と増築が終わり
屋根工事も下葺きと板金工事が完了し、雨の心配もない。
屋根に上がりすべてチェックしまずは一安心。
床を剥いでみたら、下地材は使えない
床下は凸凹で湿気が多い、土も高すぎて人が入れない。
そこで急遽、土出しと防湿コンクリートを行うこととする。
コンクリートをうち、床下地作業再開。
腐食した土台も入れ替え、準備万端で大工さんは上棟現場へ
応援のため現場を開けたら、「雨水が家の中に入ってる」
の連絡をもらい飛んで行ったら、はけきれない水が浸透して入り込み
外は水中ポンプでかえ、中はチリトリでバケツに・・・・。
バケツ約20杯分くらいすべて掻き捨てる。
想定外のことが多くありすぎる。
これがリフォームの大変さでもあり、面白さでもある。
今日は、リフォーム工事完了前の現場で想定外のことがおき
対応したが、詳しくはまた明日。