夏の夜の誘惑
今日は三条市の現場へ上棟前の打ち合わせと現場確認に。
設備業者が浄化槽埋設準備で、3人も入っている。
作業内容的に1人で十分と思う。
地方の設備業者はどこへ行っても皆同じで無駄が多い。故に見積もりも高い。
昔ながらの水道組合があり、加盟業者以外は入れない時代の名残だと思うが
経営者はあまり気づいていないようで、勿体ない気がする。
2日に打設したコンクリートの型枠を明日取り外す。
基礎業者は、回りきれないくらい忙しい。
何の仕事でも同じだが、忙しい業者、暇な業者、明確になりつつあるようだ。
技術だけでもないし、人柄だけでもない、多くの要素があると思う。
少しでも役に立つようにと、基礎への隅出しを行なってくる。
基礎の所に土台を敷くための基本線を出す作業(基礎業者の仕事)で
2時間くらいの作業が軽減できると思う。
その後、隣家の垣根の樹木が、境界を越え大きく飛び出ているので
足場をかける前に、切らせて頂きたいとお願いに行き、快く了解して頂く。
お客様も気になっていたが、中々言いにくいことであり、こういう場合第三者的立場の者が
言った方が、お互いに気まずくならないと思う。
業者手伝い、隣家対応、誰かの役に立てたかと思うと気分がいいものである。
帰宅後、枝豆とビールの誘惑。
仕事が溜まっており、夕食後やらねばならないが手が言うことを聞かない。
写真左から、枝豆と梅サワーで考えていたが、写真中央、缶ビールが登場。
写真右、枝豆はつまみ状態で皿に盛られ、今日はいいことをしたからご褒美と
自分で自分を褒めて、イタダキマース。