危機意識
一月も今日で終わり、そしてまったく雪がない。
現場作業や交通面では、動きやすくありがたいことだが何か不安も・・・・。
そんな中、27日、28日と台風並みの風が吹き
現場やお客様宅で被害はなく安心していたが
町内の神社、手水石の屋根が飛ばされたので見てほしいとのこと。

木のおかげで、遠くまで飛んでいかずに済んだが、まかり間違えば・・・・・。

手水石は、明治27年5月25日となっており100年以上経過しているが
屋根はどのくらい経過しているかわからないが、少し腐食もあり
撤去するのか復元するのか・・・・。
異常気象と言われ続け、地震・台風・大雨等、激甚災害が毎年のように
発生しているが、自分自身の危機意識はほとんどゼロに近い。

今回初めて、避難袋を出してみたら「さようなら水原町記念」となっており
四か町村が合併する前に、町役場から送られたものだった。
それから一回も使われた(開けられた)ことがない。
まったく危機意識がないと反省し、もしもの場合に備えます。