冬の風物詩
毎年年末の恒例行事が始まりました。
11~12月にかけて行う三つの行事のうち
最初に行う、イルミネーションは節電の関係で中止。
二つ目の年末ガラス清掃は、今月に入り順次行っており
連日お客様よりお礼の連絡を頂き、業者さんから
終了の報告を頂く中で、お客様から喜んでいただいている
笑顔が思い浮かび、うれしくなってきます。
三つ目の行事、門松つくり。
例年より早くスタートしました。
11月のうちに竹を切っておき(師走に竹を切ることは忌み嫌うため)
適切な長さに切った竹をタワシで洗います。
作業台に乗せ、どの面を見せたらよいか選別。
自家製型板を当てて角度をあわせて切ります。
何とか可愛い笑顔で切ることができました。
全て切り終え、とりあえず第一作業終了。
五十肩で腕が上がらない、腰が痛い等
ガタがきはじめた肉体にムチ打ちながら
一年間の感謝の気持ちをこめた作業は、気合が入ります。
空いた時間を見つけながら28日のお届けまでに間に合わせます。