予定外の出来事
リフォーム工事の始まった現場で解体作業中
あっちこっちでシロアリ被害の跡が発見され
和室の敷居まで被害にあっており、
洗面所の床に至っては、ブヨブヨしており
一度駆除はしたとの事だが、再度必要かと思っていたが
以外や以外その後はまったく被害の跡もないし
土台や床下地はまったく被害にもあっていない。
洗面所の床は、シロアリ被害よりも
ネズミ被害による洗濯機のホースが
食いちぎられたことによる水漏れが原因。
シロアリはきちんと駆除すれば、殆ど二度は出ないと
友人のシロアリ業者に教えてもらったことがあるが
多分その通りなんだろうなと、実感することができた。
いい意味での予定外であった。
先日引渡しの終わったお客様宅へ司法書士から連絡が行ったが
何を言われているか意味不明との事で取り次いだら、
既存建物の相続の件で、昭和30年に行った相続が未登記であったがために
平成10年に行った相続登記よりもさかのぼって
生存していれば100歳を越える人達に相続権があり
相続放棄の手続きが必要となるかもしれないとの事。
田舎のほうでは、登記に関する意識が低く
よく起こりうる問題であるが、
色々と調べてもらったり、お願いしたりで解決に向け
力になっていきます。
まったく予定外の出来事でした。