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2013年1月18日 | ブログ

阪神大震災から18年

昨日で阪神淡路大震災から18年が経過。
なんとも早いものである。
今朝の新聞で、当日に誕生した子供が
大相撲の幕下で相撲をとっているとの記事を読み
サラにビックリ。
昨年も今年も誕生日に勝っているとのことで
ゲンのいい日なのかもしれないし、
運のある星のもとで誕生したのかもしれない。
照強というシコ名で3連勝しているらしく
注目して応援していきたいですね。
この地震を機に、地盤補強とか耐震補強とか
われわれの業界も大きく変わってきました。
その後、中越、中越沖、東日本と大きな地震が続き
地震保険も一時的には注目されますが
のどもと過ぎれば・・・の言葉通り
意識が低下してしまいます。
阪神大震災のときも、前勤務先で建てた建物が丈夫で
周囲の建物が倒壊しても、
自分の家はビクリともしなかったと自慢していたお客様が、
周囲からの火災で延焼し、愕然としていた。
という話を思い出しましたが、
その方が地震保険に加入していたか?
そこまでは、分りませんが
一般の火災保険は、
地震が原因の火災保険の場合は適用されないので、
地震保険に加入していないと補償の対象になりません。
スモリの家は、地震に対しては特別に強いのですが
周囲に弱い建物があって、倒壊してきたり
火災が起きたり等、考えると
地震保険の加入は勧めるべき。
地震保険は、国と民間の損保会社で賄っており
補償も6兆円もの予算があり、
関東大震災くらいの規模で被害があっても
大丈夫とのことで安心できます。

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