解体着工開始
阿賀野市で昨日より解体着工。
何故、週の中間あたりから工事にかかるか？
4月17日から春の土用で、この期間中に動土（土を動かすこと）や土木工事の着手は大凶
とされており、壁を破ることすら凶と伝えられている。
ただし、土用の期間中でも間日は障りなしとされており、4月23日が間日に当るところから選んでいる。
建設関係の仕事は、自然の形を変える仕事であり、良くないと言われていることは避けるべきと思う。
本日も夕方から引き渡し予定だったが、26日に変更してもらった。
やはり要の、契約、着工、上棟、完成引渡しぐらいは最低でも日を選ぶべきである。
大安、仏滅だけでなく着工や上棟時の三隣亡は、自分だけでなく３軒隣まで滅ぼすと
言われる日であったり、融資の手続きは一粒万倍日を避けるべき等考慮すべきである。
以前の会社でも２５日や月末が締め日のため、今日契約してくれたらこれをサービス等
行なってきたが、いつも空しい思いをしていたものだった。
１日違うだけでサービスも雲泥の差？本来あり得ないこと。
自社都合だけでなく、あくまでもお客様にとってどうかを考え行動すべきである。
何もないに越したことはないが、何かあってから後悔するより良くないと言われることは
避けながら、楽しく家造りを進めていかねばならないと思う。
