脱、生活習慣病

今日は、友人を集めて初麻雀。
来月の麻雀大会に向けて、ゆっくりと楽しみました。
私にとって、最高のストレス解消であり買っても負けても
気の合う仲間と、冗談を言いながら楽しませてもらいました。
昨年いただいたカレンダーから
人間と呼ばれる動物が、動かなくなったということが最大原因だった！
　玄米菜食を実行しながら林にする人・・・、玄米菜食を実行しながら癌で死に逝く人・・・、
この事実はだれにも否定できません。
この問題を玄米食指導者に聞いても、「解らない。」と答えるだけで、
深く考えようとせず、この問題から逃げているように感じる。
何故？・・・人間は動物である！→*動物の体に備わった各種の機能は、
”体を動かすことで働く仕組みになっている”のです。
　自転車のライトは、小さな発電機を倒してタイヤに接触させますが、
自転車を走らせない限りライトは点きません。
同じように人間と呼ばれる動物の体に備わった機能は、
体を十分に動かすことによって機能する仕組みになっているのです。
人間と呼ばれる動物は、電気製品や車など、便利の良い製品の普及と共に、
体を動かさなくなってしまいました。
いくら文明が発達しても、人間は動物なのです。→*人間と呼ばれる動物が
体を動かさなくなれば、脳幹機能は衰えますので、体の不調が起きるのです。
■脳幹は、パソコンに例えるとハードディスクです。
ハードディスクの調子が悪くなるとパソコンが機能しなくなるように
脳幹機能が衰えると、人間の体に備わった各種の機能が十分に働かなくなるのです。
プロ野球選手など、十分に体を動かしている現役時代には、肉食中心の食生活でも癌になりません。
８０代９０代の高齢アスリートたちは、毎日肉食を食べていても、癌になる人がほとんどいません。
先入観を外して冷静に見ると、十分に体を動かしている人は、
癌など生活習慣病と呼ばれる病気が無いのです。
→*生活習慣病とは？・・・自分の生活習慣の中に、その原因があって起きた病気です。
もっと具体的にいえば、人間と呼ばれる動物が、
”体を動かさない生活習慣を続けたために起きた病気である”ということです。
だから生活習慣病は、動物本来の生きる姿である
”十分に体を動かす生活習慣に戻せば、自然に直る”のです。
＜論より証拠！＞体を動かしてみれば、実感する筈です。
文章は、まだまだ続くのですが
まさにその通りと、素直に感じ、昨日から行動しました。
人間の前に、動物であること。
毎日７０００歩以上歩くことを目標にしてスタートしました。
３日坊主になるかもしれませんが、
３日坊主の繰り返しで、今年１年やってみます。
　
昨日、７６９３歩。本日、８４０４歩。
午後から麻雀で座りっぱなしでしたが、墓参り、買い物
すべて歩いて行動した結果です。
病気で迷惑をかけないよう、頑張ります。