耐風補強の必要性を感じる
一昨夜から昨日の朝にかけてものすごい風が吹き荒れました。
我が家でも畑の柵は倒れるし、小屋の外壁が飛ばされそうになり
応急処置にて事なきを得ましたが、事務所も揺れっ放しで車酔いと同じような状況で
大変でした。
夕方、いつも通り京ヶ瀬方面から帰ってくる時に屋根が道路脇にある?
もしかしたらあの小屋か?と、想像しながら帰ってきました。
本日、明るい時に通ってみたら予想通り。
写真右側が屋根で左上にある気の向こうに小屋が建っています。
カメラは水平に撮っています。
傾き方は以前からこれに近い状態で何年も変わっていないので、危険と思っていましたが
屋根が飛んだお陰で倒れずに済んだと思います。
誰も怪我がなくて良かったようなものだが、やはり気をつけねばならない。
我が家の隣家も苗代用のビニールハウスが壊れてしまった。
ビニールだけでなく鉄骨パイプも変形し使い物にならなくなってしまった。
風当たりの特別強いところなので、当事務所は車3台入る車庫の2階でありシャッターが多く
壁量が足りないので、そろそろ耐風補強の必要性を感じる。
事務所が風で倒壊では格好つかない・・・・。