教育と経営
昨日は、新潟医療福祉大学へ。
大学のキャンバスへ入るのは、仙台支店にいた頃
新卒採用のために、訪問して以来で７年ぶりくらいで、
勉強嫌い＝学校嫌い的だった者として、
毎回、何となく肩身の狭い感じがしますが、
３月に倫理法人会で講和していただいた先生を訪ね
思い切って行って来ました。
大学を訪ねたのは、５校目くらいですが
学生の挨拶が一番良かった。
敷地内に入るだけで少し緊張気味だったが、
校舎へ入ったらすぐに学生の方から気さくに挨拶してくれ
すぐに緊張もほぐれ、遭う学生たちと元気よく挨拶。
今までの大学ではなかった体験であり、挨拶の大切さを再認識。
「先手で発する明るい挨拶」が、ある高校の就職率を上げていると
１３日の「職場の教養」で学んだばかりでしたが
まさにこれかも、と実体験。
その後、先生と地域の活性化、経営、子育て等
思いつくまま話をさせていただき、
今後、中小企業家同友会での講演や色々な取り組みに
協力いただけることになりました。
教授に対し失礼かもしれませんが、気さくに話せ
大学を身近に感じることができました。
教育も経営も、元をただせば一緒なのかも・・・・。
地域をどう活性化させるか。
また新しい力をいただける予感がいたします。
