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2013年6月19日 | ブログ

感謝の心でトイレを

ここ最近、トイレの詰まりが多くあります。
訪問して対応すると、
ほとんどが紙の使いすぎ?
一昔前までは、多くの水量で流していたが
最近の便器は節水型。
そのせいかどうかは定かではないが
無関係ではないような気がする。
そしていつも、思うのが
私が子供の頃、便所紙(トイレットペーパー)は古新聞。
新聞紙を細かく切って箱に入れてあった。
チョッと良い家庭(セレブ?)で黒ちり紙。
使い終わったものは、缶に入れておき
いっぱいになると燃やしていた。
便は、大切な肥やしで
畑に撒いたりするので新聞紙などはご法度。
いつもの事ながら、懐かしい光景を思い出す。
あんなに硬い紙でも痛くなかった・・・。
昔は、いろんな面で丈夫だった、逞しかった。
それにひきかえ今は・・・・、
柔らかいトイレットペーパーだけでなく
洗浄式のシャワートイレ。
尻も人間もヤワニなってしまった・・・・。
  段々と変な方向に・・・
前置きが長くなってしまいましたが
そんな歴史を体験してきた者として
トイレットペーパーに感謝。
画像 1714 画像 1715
自分が使う、使わないに関係なく
家でも、外でも気がついたら三角折り。
紙に対する感謝と
次に使う人が気持ちよく使えるように
二本橋便所、陶器便器、洋式便器、シャワートイレ
古新聞、黒ちり紙、ちり紙、トイレットペーパー
この流れを知っている世代
感謝の心でトイレを使いましょう。

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