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Taka創造建築舎 | 木の家の生活を創造する会社
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2008年9月9日 | ブログ

常識と非常識

昨日できなかった三条市の現場へスリブ入れ作業に入る。
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毎回の事ながら、内外の断熱気密をきっちり行い、ベランダ防水や換気、配線まわりを
すべてチェックし明日の検査の備えは万全。
また現場も2階の天井張り終了しブローイング(断熱材)吹き付けの準備完了。
 明後日、夫婦で旅行を兼ねプレカット工場見学に行ってくるため明日は
3現場を回り、2日間いなくても大丈夫な段取りをしておかねばならない。
6月にもらっていた旅行の招待券が9月末までであり、ここまで延びてしまっていたが
ようやく行けるようになった。
岩手まで行き、福島へ戻って宿泊する変則的旅行だが
文句も言わず付いてきてくれありがたいことです。
 最近は妙な電話やFAXが異常なほど多く来る。
投資の電話、資金融資のFAX,面白いように仕事が取れる等のFAX等
そんなに良いことなら、他人に教えず自分でやれば!と言ってやりたい。
市役所の封筒に宣伝を入れませんか?との電話が九州の業者からかかってきたが
市からの委託を受けているとの事。
本当にそうなのかどうかはわからないが、ついつい疑ってしまう。
最後は前に、スーパーの駐車場で突然バックしてきてぶっつけた相手が
こちらに3割の負担を要求。
3割の根拠はわからないが、ガラガラの駐車場で障害者用の駐車スペースに
平気で止めれる人。要求することも?
事故処理で2時間も費やし、買って9ヶ月の車を修理しなければならない悔しさ、
修理期間中代車で不便な思いを余儀なくされている事などを
判っての要求なのだろうか?
昔は事故を起こしたりしたら、迷惑をかけたお詫びに菓子箱を持って行ったものだし
私も30年前小学生が塀の影から自転車で飛び出し、車ではねてしまったが
入院している間1日も欠かさず、毎日見舞いに行ったものだった。
どっちが良いとか悪いとかの前に、人としての常識があったと思う。
今はすべて保険会社任せで、何が常識で何が非常識なのか、
どちらが被害者でどちらが加害者なのかさえわからないような
世の中になってしまったのかもしれない。

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