家づくりへの思い

昨日も好天候に恵まれ、建て方工事は順調。

大工さんのがんばりで屋根工事まで終わり
　
夕方遅くなりましたが、防水紙まで張ることができ
雨予報に対する対処までバッチリできました。
大工さん、屋根やさんのコンビネーションもバッチリで
理想的な展開です。
いい現場作りは、職人さん同士の意思の疎通が大切であり
家づくりはチームプレー。
ローコストであげるため、厳しすぎる予算での発注額では
現場の職人さん同士がピリピリしていると聞きます。
そんなんで一生に一度の家づくりが進められていいのだろうか？
当然お客様は、そんなことを知るわけもありません・・・・。
昨日も他社で建てた床下を見てきましたが・・・・？
点検口なし？人道口なし？床下断熱材は寸法違い？
作って終わり？
住宅産業は消費産業ではない！
作って終わり、引き渡して終わりではない！
営業、設計、現場、職人と一気通関で
思いを共有する家づくり、推し進めていかねばなりません。
現状で満足することなく、
更なる発展を目指していかねばと感じる日でした。