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Taka創造建築舎 | 木の家の生活を創造する会社
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2015年3月20日 | ブログ

実践から学ぶ前向きな行動

2月に富士研修所の経営者倫理セミナーを受講し、
自分自身の実践力を向上させるため
やるべきことを決め、実践して1カ月が経ちました。
「物を大切にする、物に感謝する」実践として
便器を素手で磨くことは、完璧にできています。
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毎朝磨いていると、愛情みたいなものが湧いてきます。
汚れていたりすると、「ごめんね」と詫びています。
感謝の気持ちが日増しに湧いてきます。
そもそも、
食事をするということは、
肉でも魚でも野菜でも命あるものを
私たちは頂いて、生かされています。
そしてその栄養素で
健康な体、健康な精神のもとが出来
最後に残った排泄物を
受け止めてくれるのが便器です。
そのような考えで便器に感謝しています。
何かの歌にあったように
トイレに神様がいるかどうかはわかりませんが
ものすごく素直な気持ちになれることは確かです。
一昨年、トイレの床を
フローリングからCFに替え
あまり白くしすぎ失敗だったと言っていたのですが
理由は、あまり掃除をしないからでした。
今では
汚れが目立ち掃除をする時、楽になりました。
掃除する時以外でも
汚れが気になり、すぐにきれいにするようになりました。
同じ物でも
とらえ方、感じ方で、こうも違ってくるものですね。
常に前向きな考えkた、
自分でも驚くくらい素晴らしいことですね。

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