実践から学ぶ前向きな行動
2月に富士研修所の経営者倫理セミナーを受講し、
自分自身の実践力を向上させるため
やるべきことを決め、実践して1カ月が経ちました。
「物を大切にする、物に感謝する」実践として
便器を素手で磨くことは、完璧にできています。
毎朝磨いていると、愛情みたいなものが湧いてきます。
汚れていたりすると、「ごめんね」と詫びています。
感謝の気持ちが日増しに湧いてきます。
そもそも、
食事をするということは、
肉でも魚でも野菜でも命あるものを
私たちは頂いて、生かされています。
そしてその栄養素で
健康な体、健康な精神のもとが出来
最後に残った排泄物を
受け止めてくれるのが便器です。
そのような考えで便器に感謝しています。
何かの歌にあったように
トイレに神様がいるかどうかはわかりませんが
ものすごく素直な気持ちになれることは確かです。
一昨年、トイレの床を
フローリングからCFに替え
あまり白くしすぎ失敗だったと言っていたのですが
理由は、あまり掃除をしないからでした。
今では
汚れが目立ち掃除をする時、楽になりました。
掃除する時以外でも
汚れが気になり、すぐにきれいにするようになりました。
同じ物でも
とらえ方、感じ方で、こうも違ってくるものですね。
常に前向きな考えkた、
自分でも驚くくらい素晴らしいことですね。