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Taka創造建築舎 | 木の家の生活を創造する会社
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2009年1月12日 | ブログ

充実の1日でした

昨日は午前中横越に新築予定のお客様打ち合わせ。
地盤調査結果に基づいて地盤改良も含めた資金繰りで
19日契約。2月の立春過ぎてから着工予定。
立春過ぎの理由は、四季の移り変わりに立春、立夏、立秋、立冬があり
その前日までは土用の期間で、この期間に土を動かしたり土木工事に
着手するのは大凶と古来から伝えられている。
一生に一度の新築、良くないと言われることは避けていくべきとの思いから
良い日を選ぶようにしている。
ちなみに19日の契約日は「天赦日」で天の恩恵に浴し、何の障害も起こらない日
とされており、今年は6日しかない最良日なのです。
 午後からは「賽の神」
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町内の人達が朝から作り午後2時に点火式。
中に入っている竹が燃え始め「パーン、パーン」と竹の割れる音が
響き始め、賽の神の雰囲気が盛り上がってきたが
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近くの田んぼに餌を食べに来ていた白鳥が一斉に騒ぎ出し
ついに飛んで逃げていってしまった。
鉄砲の音と似ているので、本能的に危険を感じ逃げ出したのだと思う。
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その後はそれぞれ用意してきた、餅、スルメ、イカ等焼きながら食べ今年の無病息災、
家内安全、豊作等願い、何ともいえないいい雰囲気である。
 夜は、3人で昨年完成した西蒲区の佐藤様宅へ招待して頂きお祝いの食事会。
ご家族皆さんから喜んで頂き本当にありがたい。
昨年のお客様宅のアルバムを作成していたら、佐藤様と初めてあったのが2008年1月12日、
2009年1月11日が新築のお祝いと、ちょうど丸1年であり奇遇でした。
3年生のお兄ちゃん、3歳の双子のお子さんがどのように成長していくのかも
楽しみの一つですね。本当にありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。
これから栃木に向かって出発です。

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