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Taka創造建築舎 | 木の家の生活を創造する会社
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2010年2月2日 | ブログ

おかしいぞ日本

本日、阿賀野市の現場は完了検査と私の最後の仕事
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エアコンスリブの断熱ウレタン充填
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物干し金物の取付で終了。
役所の完了検査は終わったが、検査済み証は来週になるかもしれない。
理由は市役所がまとまってから地域振興局へ取りに行くので
今は物件も少ないので金曜日に行くみたいとの事?
また、建物も表示登記を昨日出したので4日に上がる予定が
今日できたとの事で、こちらも物件が少ないから?
大変な時代であり、政治がしっかりしてもらわないと困るが
相変わらずカネのことばかりでウンザリ。
政治資金がどうの、母親からの贈与がどうのもいいが
「外国人参政権」や「中国との歴史認識の違い」等、放っておいたら
取り返しの付かないことになる。
「拉致」問題も昭和52年の日航機ハイジャックで日本赤軍の要求をのみ
「人命は地球より重い」の名言(迷言)を残し、当時の福田総理が
日本赤軍というテロリスト6人に16億円を沿えて解放し
「そんなことをしたら新たなテロを生み、テロが拡大する」と
国際社会から厳しい批判を受けた。
そして事件の1ヵ月後横田めぐみさんが北朝鮮に拉致され
その翌年に、曽我さん、蓮池さん、地村さんと次々と拉致されている。
逆にドイツは、日本のハイジャックの2週間後ルフトハンザ機が
ハイジャックされたがハイジャック犯の隙を突き犯人全員を射殺。
その後ドイツ人が拉致されたのは、たった1人で、しかも取り返しました。
こんな記事を読んだら、横田さん親子が本当に気の毒でした。
テロに屈した日本とテロと戦ったドイツが明確に出ており
テロに屈したあたりから日本は舐められているのです。
 参政権の「部分的許容説」を日本で最初に紹介した大学教授が
「私の読みが浅かった。慙愧に堪えない」と述べており
「国家解体に向かう最大限に危険な法律を制定しようというのは、
単なる憲法違反では済まない。」と警鐘を鳴らしている。
と29日の産経新聞で数ページに渡って掲載されているが
他で取り上げられることはあまりない。
民主党になっても自民党時代となんら変わらない政治、
政権を取る為の政治、おかしいぞ日本。
お金の追求よりも、もっと大切のことを議論してくれ。

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