自然と、たわむれる!
今年一番の大雪で、我が家で除雪の時に一か所に集めて山を作り、孫たちが来たら遊ばせてあげようと簡単な滑り台を作り始めたら、後ろから「じいちゃん」の声。あまりのタイミングの良さに、ビックリ(@_@)。以心伝心という訳でもないのでしょうが、すごい偶然。すべり台が完成するのを待ちきれずたわむれる孫たちを見て、至福のひととき。
小さいソリ🛷しかなく思うようにすべれないが、孫たちは大喜びで大はしゃぎ。なんとも無邪気なところが可愛いもので、除雪の疲れも吹っ飛んでいきます。
私たちが子供の頃は、もっといっぱい雪が降ったし屋根から降ろした雪が、屋根とつながるくらいの高さとなり、屋根から飛び降りたり、雪で土俵を作って相撲をしたりで、家の中にいることは殆どなく、外に出れば誰かしら遊び相手がいた時代でしたが、今は外で子供たちが遊んでいる声を聞かなくなりました。
雪も多すぎるのは困りますが、せっかく新潟県で生まれ育った子供たち、雪遊びで雪国の思い出を作ってあげたいですね。いずれどこで暮らすことになるかわからないので、おおいに雪遊びをして雪とたわむれよう。間もなく雪もなくなる季節、あと数か月でアッチェという季節が来るので、もう少し雪を楽しみ自然に感謝しましょう。