納税
確定申告の時期が近づいてきました。
毎年この時期になると、昨年建てさせていただいたお客様で
住宅ローンを組まれたお客様の、確定申告のお手伝いを致します。
住民票と残高照明はお客様で用意して頂き
登記簿謄本、契約書の写しはこちらで準備してあげます。
法務局で謄本を取るといっても、お客様は法務局の場所も知らないし
登記印紙や申請のやり方も分からず大変なはずだし、
契約書の写しといっても、どこからどこまでコピーするかさえ
判らない人が殆んどで、煩わしい部分だけお手伝いしています。
今までは、新築で住宅ローンのある方だけが対象だったが
今年は、「特定改修」といって「高齢者等居住改修工事等」または
「一般断熱改修工事等」を含む増改築工事を行なった人で
借入金がなくても適用できる、との事。
初めてのことでよく判らないが、年齢が50歳以上の人とか
条件さえ合えば適用になりそうなので、至急確認します。
最高20万円の税額控除であり、何とか力になりたいと思います。
我々一般人は、どうやって税額控除を受けれるか必死になって勉強し
少しでも還付金を受けようとしているが、政治家はタンス預金が4億円だの
タンス預金や普通預金は資産に含まない等、訳のわからない事を言っており、
国民をバカにするのもいい加減にして欲しいものである。
自らが多くの納税をして
「国が大変な時なので皆さんも納税をよろしくお願いします」
まず総理、財務大臣あたりからやるべきなのである。