現場状況と換気について
現場がドンドン進行しブログでの紹介が間に合いません。
水原のリフォーム現場
LDKがヒートポンプ式床暖房でリビング部分はエアコン連動式
洗面、脱衣は電気式床暖房で
新しいスタイルの床暖房でランニングコストを考えた提案。
ユニットバス、キッチン、食器棚の取り付けも終わり来週から壁仕上げ予定
月末から月初にかけて完成予定です。
安田のリフォーム現場も始まり
内部の天井が解体され、補強材の手配。
ごみバケットも間に合わず、とりあえず積み上げ状態。
なぜか産廃関係が超多忙のようです。
暑い中を汚れながらも大工さんが頑張ってくれています。
新築現場も基礎工事終了
昨年、住宅瑕疵担保責任保険の検査院資格を取得しており
今回から、私のほうで基礎の検査を行いました。
実際にそこまで必要なの?と思うくらい異常な強度を要求しすぎるように
感じているのは私だけではないようですが、何か変なのです。
構造は異常なくらいまで要求するのに、換気に関しては逆で
建築主事から「何故そんな換気をするのか?お客様に余計な負担をさせているだけ」
そこまで言われたことがあり、開いた口がふさがらない。
24時間換気を義務付けておいて、局所換気で十分という見解は何故?
建物の気密がよくなったら1にも2にも換気が大切。
先日も換気の業者が、「新潟というところは換気に対する意識がまったくなく
変な地域ですね」
まさにその通りで、変な業者、変な役所なのです。
現在はリフォームでも断熱、気密をしっかりやり
24時間換気をきっちり行っていますので、ご安心ください。